春の気配

3月。気温2℃、水温10℃、にわか雨の新潟市サーフ。電灯の下で20分ほど雨を避けていたら空が白んできた。

今日は休日だが育児があるので早朝90分のみのスピードフィッシング。だが、まあ、水温が低すぎるかな。なんの反応も得られず終了。


レボSPロケットの導入を想定して高速巻きを多用してみた。スーパーライトショアジギングで15g程度のルアーを使おうとすると、なかなか難しいところもある。

第一に15gを中心に据えたルアーラインナップというものが稀だ。その上で、飛距離、ファストリトリーブに対応したアクション、浮き上がりにくさを兼ね備えたルアーとなると、特徴的なものは思い浮かばない。単純に細身のメタルジグか、リップ付きシンキングペンシル。ブレード系もあるか。それで十分とも言えるが、もう少しスパイスがほしい。

考えどころである。